テレビやバラエティ番組でおなじみのタレント、
山瀬まみさん。
その明るい雰囲気と親しみやすい語り口で、
多くの視聴者に愛され続けていますが、「本名は何?」
「なぜ芸名を選んだの?」
といった疑問を抱く人も少なくありません。
この記事では、山瀬まみさんの本名に焦点をあてて、
ご紹介します!
彼女の本名、旧姓、芸名の由来、さらには
結婚後の名前の扱いやプライベートな裏側まで、
丁寧に解説していきます。
本名・旧姓・芸名の関係とその由来とは?
まず、最も関心の高い「本名」について
整理しておきましょう。
公式情報によると、山瀬まみさんの本名は
「中上 真巳子(なかがみ まみこ)」。
旧姓は「山瀬 真巳子(やませ まみこ)」で、
芸名「山瀬まみ」はこの姓と名の組み合わせを
省略した形がベースになっています。
結婚後は本名として「中上 真巳子」を用いていますが、
公的には「山瀬まみ」を芸名として
引き続き使用しています。
出生地は埼玉県浦和市(現在のさいたま市)ですが、
育ちは神奈川県平塚市とされ、本人プロフィールでは
「神奈川県平塚市出身」と表記されています。
芸能界では、親しみやすさ・発音のよさを重視して
芸名を決める例が多く見られます。
山瀬まみさんの場合も「山瀬」+「まみ」
を組み合わせた形が自然に受け入れられたようです。
結婚・家族と本名の扱いとは?
1999年6月26日、山瀬まみさんは
俳優中上雅巳(なかがみ まさみ)さんと結婚しました。
結婚後は法律上の戸籍名を中上真巳子としたものの、
芸名「山瀬まみ」
は芸能活動上そのまま使われ続けています。
夫の中上雅巳さんはかつて『いいとも青年隊』に
参加していた経歴があり、その後俳優業を中心に
活動しています。
夫婦仲は比較的良好とみられており、家事を
分担するスタイルや、妻を支えるパートナー像
といった報じられ方もされてきました。
なお、二人の間に公的に確認された子どもはいない
という情報があります。
結婚を機に生活スタイルを変えながらも、
山瀬まみさんは芸名を変えずに仕事を続ける道を
選んでおります。
この選択は芸能界での認知と活動継続を
考えたものと推察できます。
芸能活動と名義・キャリアの歩みとは?
山瀬まみさんは1985年に開催された
「第10回ホリプロタレントスカウトキャラバン」で
グランプリを獲得し、芸能界入りしました。
翌1986年にはシングル「メロンのためいき」
で歌手デビューを果たしています。
デビュー当初は歌手としての活動が中心でしたが、
徐々にバラエティ番組や司会、ラジオ、舞台など
多方面に才能を拡張。
特に『新婚さんいらっしゃい!』のアシスタントを
長年務めた実績は彼女の代表的な顔の一つ
と言えるでしょう。
名義については、旧姓や芸名を残す形で
統一感を持たせつつ、プライベートとの
切り分けもしやすくしているようです。
まとめ
山瀬まみさんの本名は「中上真巳子」、旧姓は
「山瀬真巳子」で、芸名「山瀬まみ」は
その両者をベースにした形ということがわかりました。
結婚後も芸名を変えずに活動を続け、
名義をうまく使い分けながらタレント、
司会者としての地位を築いてきました。
このような彼女のキャリアには、名付けや
呼称の選択一つにも意味があると言えるでしょう。
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